愛らしいメイド服姿のウエイトレスがお客様をもてなしてくれるのが秋葉原の「メイドカフェ」です。

メイドカフェ(メイド喫茶)はその名の通り、メイドさんが飲み物や軽食を運んで来てくれる喫茶店。来客は飲食をするだけでなく、メイドさんと簡単な会話やゲームを楽しむこともできます。

日本にメイドカフェが初めて常設されたのは2001年(平成13年)のことでした。あるインターネット・ショッピング会社が秋葉原にメイド喫茶を開店したのが始まりです。その喫茶店はウエイトレスがメイド服を着て飲食物を運んでくるという趣向で大人気となりました。

現在では秋葉原の繁華街一帯に、多数のメイドカフェが営業しています。メイドさんの衣装は海外のメイドをイメージしたもので、おそろいのワンピースにエプロン、ヘアアクセサリー(プリム)というコーディネートが一般的です。

メイドカフェのサービスはお店によって異なります。来客を「ご主人さま」「奥様」「お坊ちゃま」「お嬢様」と呼んだり、飲み物に砂糖やコーヒーを入れてくれる、軽食に調味料を掛けてくれるお店もあります。

なかにはメイドさんとツーショットで写メを撮ったり、食事をスプーンで食べさせてくれるお店もあるそうです。とはいえ、メイドさんはあくまでウエイトレスなので節度をもって愉しむ必要がありそうですね。

秋葉原周辺には、レンタルオフィスもたくさんあり、遊びと仕事を両立したいなら、このあたりでレンタルオフィスを借りるのもありだな、と常々思っていました。
朝から昼にかけてはレンタルオフィスで一生懸命働き、夕方には秋葉原に繰り出してメイドカフェで癒してもらう――そんな生活が出来たらいいですよね。
毎日に張りが出ます。

実は私、レンタルオフィスを借りたい借りたいと思って、時々神田周辺や大手町をウロウロしているのですが、やっぱり秋葉原が一番のレンタルオフィス候補地かもしれません。

 

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